アラテックセラピーによる症例(アレルギー、過敏症など)
症例13 スギ花粉による目のかゆみ
2024年2月 女性 50代
何年間も毎年スギ花粉の飛散シーズンになると目のかゆみが強くなり抗アレルギー点眼薬などを使用する。仕事が接客業なのでかゆみで困っているところ知人にアラテックセラピーの話を聞き思いきって来院を決められたとのこと。
データーシステムで調べると「スギ花粉」、「花粉酵素」、「花粉フェノール」、「ヒスタミン」などに誤反応がありました。施術を数回行う。
その後、経過を確認すると多少かゆみが出るが点眼薬を使わずに過ごせるようになったとの事です。
※同じ病名でも個人個人で効果に差があります。
症例12 鼻水、鼻づまりの原因がヨモギアレルギーでした
2023年8月 男性 10代
鼻に違和感や鼻水、鼻づまりなどの症状が続いたため蓄膿症か何かかと思い耳鼻科に受診するとアレルゲンの検査をされ、結果「ヨモギ」のアレルギーとの事でした。
内服薬を処方されるも症状が軽減しないためにネットで検索したアラテックセラピーを試してみようと来院されました。
データーシステムで調べるとやはり「ヨモギ」、「ヨモギの花粉」などに誤反応があったので施術を行いました。
数日後に確認すると鼻の症状はかなり良いとの事でした。
最初に調べた時に「ホコリ」、「ダニ」にも誤反応があったのでまた後日施術を希望するとの事でした。
※施術効果は個人差があります。残念ながらすべての方に良い効果が出るということはお約束できません。
症例11 低気圧、台風が近づくと頭痛がおこる
2023年6月 男性 60代
普段は頭痛が起こることはない。数年前から台風が近づくと頭がズキズキと痛くなる。
データシステムで調べると「台風」、「気圧変化」、「ストレス」に誤反応がありました。
それらを別々に施術しました。
その後に来た台風では頭痛が起きなかったとのこと。
通常は8月以降に台風が発生しますが今年は5月、6月と早い時期に台風が来ました。
「気象病」「天気痛」「台風頭痛」など気圧の変化や台風の影響で身体に不調が起こることがありますがアラテックセラピーで改善されるケースもあります。
※効果には個人差があります。
症例10 毎年冬になると両足や手の甲などに湿疹が出る
2022年12月 男性 50代
10年くらい前から12月から3月まで両足の下腿や手の甲に赤い湿疹とかゆみ、引っ掻くと浸出液が出て水疱も出来るとの事。寒くなって乾燥してくると出るので仕方がないと市販のかゆみ止めでやり過ごしているとの事。
上記の画像は2021年12月に初めて来院した頃のものです。通年はこれよりもどんどん湿疹が倍くらい出るそうです。
右足に出たときにアラテックセラピーを受けました。初回データシステムで調べてみると「糖」、「乾燥」、「接触」「摩擦」、「皮膚」など他にもいくつか反応(体の誤反応)がありました。全て一度には施術出来ないので優先順位を患者さんと相談して計5回施術しました。
毎年必ず両足に湿疹が出ていたのがありました。アラテックセラピーをしたからか左足の湿疹が全く出なかったとの事でした。
2022年12月に来院したので様子をお聞きするとなんと今年は全く出ていないということでした。
湿疹は無いが少し痒みがあるので調べて欲しいとの事。「温度の変化」に反応があったので施術しました。また来年結果を教えて下さいとお願いしました。良い結果になってくれればと思います。
※効果には個人差があります。
症例9 鉄塔、屋上のスマホ基地局の近くに行くと体調を崩す
2022年12月 男性 20代
昔から鉄塔の近くに行くと気分が悪くなったり頭痛や冷や汗が出ることがあった。ここ数年ビルの屋上に基地局があるところに近づくとやはり体調を崩すため自分で気をつけてそのような場所には行かないようにしているとの事。
なかなか他人にそのような症状が出ても理解されない。職業上いろんなビルに行ったりするので困っているとの事でした。
データシステムで調べてみると「刺激」という分類の中の「電磁放射線」が反応を示した。更に下層を見てみると「Wifi放射」などに反応がありました。さっそく施術して、注意事項にスマホの使用を控えるなどを伝えました。
後日確認すると症状が減っていて基地局があるビルに行った時も前よりは大丈夫だったとの事でした。
最近、他の方でもやはり「電磁放射線」が反応していました。本当は本人も気付いていないがただの疲れとか体調崩しただけと勘違いしていて実は「電磁放射線」の影響をうけているのでは。
気になる人は一度アラテックセラピーをやってみるのも良いと思います。
※効果には個人差があります。
症例8 ゴマを食べるとアレルギー症状が出る
2022年11月 男性 20代
以前からゴマを食べると発赤と強いかゆみが出るので食べることを避けていたとの事。
ゴマが入っているドレッシングやスイーツ、加工食品など気を使って食事をするのがなかなかの手間でアラテックセラピーで避けなくても大丈夫になれればと来院してくれました。
データシステムで調べてみるとやはり「ゴマ」に反応がありその下の下層(成分)の「リグナン」や他に「ミネラル」や「糖」にも反応がありました。
アラテックセラピーでは施術をするにあたって約束事があり、そのひとつに食ベ物関係の症状の人には「ビタミン」、「糖」などの反応があった時は、それらを優先して施術した方が良い結果がでやすくなるということがあります。
その説明をして施術は3回になりました。
3回施術後、ゴマを最初は手に少しのせてかゆみなどが出ないか確認する。次にゴマを唇につけて少し時間を置き様子をみる。何も症状がなければほんの少し食べてみる。というように段階的に様子を見ながら少しずつ食べてみたところ症状は出なかったとの事でした。
※効果には個人差があります。
症例7 人前での緊張しすぎる
2022年11月 女性
仕事でのミーティング時に大勢の前で話す時に毎回とても緊張する。定期的にあるミーティングの数日前から緊張が増して気分も滅入ってくるとの事。
アラテックのデータシステムの中に「対人強迫観念」が入っているので調べてみるとエラー反応(体の誤反応)を示しました。またその下層を調べると「緊張強迫観念」の反応があったので施術しました。施術後の注意事項はとりあえず24時間は静かな生活(激しい運動などせずに)を送って下さいと伝えました。
後日、以前より明らかに緊張しなくなり、前日の気分の滅入ってくる感じもないとの事でした。この結果には少し驚きましたがメンタル面でも効果が出てうれしかったです。
※効果には個人差があります。
症例6 スマホやパソコンの画面を長時間見られない
2022年4月 男性 20代
もともとパソコンで仕事をしている時に目が疲れやすく肩こりや頭痛が起こることがあった。スマホを使い始めた途端症状が悪化して数分も見ていられないぐらい目がチカチカして具合も悪くなるので、それ以来スマホは使っていない。
アラテックで調べてみると「ブルーライト」にエラー反応(体の誤反応)が確認できたのでそれを施術しました。
後日、その後の結果を聞くと数分での目のチカチカはなくなったとの事。スマホは少しずつ時間を伸ばしながら見ていて今では1時間弱は見られるようになった。ただ肩は凝ってくるとの事でした。
肩が凝るのは長時間の姿勢や目の酷使などのVDT症候群ではとストレッチの指導を致しました。
※効果には個人差があります。
症例5 衣服(化繊)でかぶれる
2022年3月 女性 50代
洋服の素材によって皮膚にかぶれやかゆみが出るとの事。
皮膚科に受診してクスリを処方され使用するが改善しないためアラテックセラピーを試してみることに。
アラテックで確認してみると「ナイロン」、「ポリエステル」にエラー反応(体の誤反応)がありました。
施術した数日後、50パーセントくらい症状が軽くなったとのことでした。
再度アラテックで調べてみると「摩擦」という項目が反応しました。それを施術して24時間後に以前症状が出た洋服を着てみてもかぶれやかゆみが出なかったそうです。
例えば明らかに「ポリエステル」に反応していると確信が持てる場合は「ポリエステル」を施術すればかなり良くなることが多いです。しかし良くならない時は他の要因が関与していることがある。「接触」、「振動」、「摩擦」などや「乾燥」、「ストレス」などが関わっていることもあります。それらを施術することで症状が緩和されることもあります。
※効果には個人差があります。
症例4 ナッツのアレルギー
2022年2月 男性 30代
アーモンドやピーナッツを食べると口の中にかゆみと腫れた違和感や体にかゆみを伴った蕁麻疹が出るとのことでもう何年もナッツ類は口にしていないとの事。
以前に別の症状でアラテックセラピーをして結果が良かったので今回は食物アレルギーのナッツを試したいと来院されました。
アラテックで確認すると「ナッツ」、「アーモンド」、「ピーナッツ」にエラー反応(体の誤反応)があることがわかりました。
「アーモンド」はバラ科、「ピーナッツ」はマメ科でしたので念のために同時施術せずに数日空けて2回施術しました。
また「ポリフェノール」などの成分反応もあったためこちらも同時に施術しました。
施術後は2時間は施術した「ナッツ」を食べないで、できれば24時間は食べないようにと注意点を伝えました。
特に「ピーナッツ」はお菓子やドレッシング、調味料に入っている場合もあるので気をつけるようにと伝えました。
後日、「アーモンド」、「ピーナッツ」を食べても症状が出なかったとの事でした。「あんなに簡単な施術で本当に良くなるなんて」と不思議そうな顔でしたが喜んでくださいました。
※効果には個人差があります。
症例3 頭痛(アルコール)
患者
2022年1月 女性 40代
症状
以前からビールを飲んだ後に頭痛が起こりやすかった。飲む量は変わらないが年々痛みが強くなってきた。
試しにアルコールをアラテックセラピーで調べてみると「ビール」や「ミネラル」に対してエラー確認ができたので2回に分けてエラーを修正しました。
考察
エラー修正後はアルコール飲酒後の頭痛は気にならない程度になったとの事でした。
もちろん多量に飲酒したり、他の原因での頭痛は起こることはあります。
※効果には個人差があります。
症例2 猫アレルギー
患者
2022年1月 女性 30代
症状
猫に触ると目のかゆみ、充血や鼻水が出てくる。
アラテックセラピーでのエラー確認
アラテックセラピーでの猫の調べる項目が多いので2回に分けて施術を行いました。
1日目、猫の唾液成分などを修正しました。
2日目、猫の毛などを修正しました。
施術後は2時間は猫のいない所で過ごす事となるべく24時間は猫に触れないようにと注意事項を伝えました。
考察
24時間以降、少しづつ猫に触れると目のかゆみ、鼻水などの症状はかなり減ったとの事。本人的には8割りくらい楽になったとの事です。
※効果には個人差があります。
症例1 生理時に起こる頭痛
患者
2022年1月 女性 30代
症状
数年前から生理が始まる前から生理中に間に頭痛が起こっていた。
アラテックセラピーでのエラー確認
女性ホルモンにエラー反応(体の誤反応)を確認。
女性ホルモンへのエラー修正を行いました。
考察
3ヶ月後に確認すると、生理時に起こっていた頭痛はほぼ出ていないとのこと。
生理前と生理中にそれぞれ関与するホルモンへのエラー修正で効果が上手く出た症例でした。
※効果には個人差があります。